紙の手帳でなりたい自分になる3年計画


手帳の色でなりたい自分になる3年計画

【挿絵紹介】

秋の手帳コーナーは特に盛況!百花繚乱!

私は、来年のテーマを設定しては手帳の色に託しています。

手帳コーナーでイメージしたなりたい自分になる3年計画を、花の成長に例えて描きました。

紙の手帳の厚みと色がポイント


紙の手帳(以下、手帳)を使っているあなたへ。紙いいですよね!

時間は、人生をカウントする大切な単位です。

時間の厚みを実感し、触れるツールが手帳だと思います。

 

私は今年も手帳コーナーに通い、なりたい自分になる3年計画をイメージしました。

大き目のチャレンジも、やることを3年に分けると無理なくできそうです。

手帳の色で1~3年目のテーマが思い浮かんだので、1年目から一挙紹介!

1年目の手帳の色は土のブラウン


紙の手帳でなりたい自分になる3年計画(1年目)

1年目は、なりたい自分になるための準備期間。

なりたい自分は、望む生活をしている自分のイメージです。

イメージの内容は、望む生活リズム(全体)と望む仕事(部分)でできています。

 

まずは、なりたい自分を明確にすることから始めてください。

なりたい自分になるために、少しずつ労力・お金をかけて試行錯誤モード。

1年目にやったことは2年目に役立つので、手帳にメモを忘れずに。

2年目の手帳の色は発芽のグリーン


紙の手帳でなりたい自分になる3年計画(2年目)

2年目は、なりたい自分に向かって育つ年になりそうです。

1年目の手帳は、自分の経験がまとまった教科書。

再び開くと、今年やることを教えてくれます。

 

1年目の試行錯誤で、なりたい自分と、実現に必要なもの・ことが見えたはずです。

範囲が定まってきたところで、労力・お金を集中的に投資してください。

2年目にやったことは3年目に役立つので、手帳にメモメモ。

3年目の手帳の色は開花のレッド


紙の手帳でなりたい自分になる3年計画(3年目)

3年目を迎える頃には、他の人から「何だか変わった?」と言われているかも。

変化の根拠は、1年目の試行錯誤、2年目の集中投資。

労力・お金の使い方も変わったのでは?

 

あとは、年末(ラストスパート)を目指して、微調整を繰り返すのみです!