メソッド


なりたい自分になるための方法「思考・行動をととのえる4ステップ」を紹介させていただきます。

ポイントは「今の自分となりたい自分の差をうめるために労力を使う」です。

シンプルですが、複雑な状況や感情がからみ合うと一気に難しくなります。

 

まずは労力の中身である思考・行動の役割に注目してください。

労力の中身である思考・行動の役割

思考・行動のサイクルが、なりたい自分を目指して回っていることが大切です。

お金は思考・行動のサイクルに寄り添って動きます。

メソッド「思考・行動をととのえる4ステップ」

ステップ1~3は、キャリアコンサルティングで取り組むこともできます。

ステップ1.今の自分を明確にする


生活していて

・気になる

・もやもやする

・違和感がある

ことを、紙などに書いてください。

目に見える化で悩みの無限ループを断ち切り、思考の負荷を減らす効果が期待できます。

ステップ2.なりたい自分を明確にする


なりたい自分とは、望む生活をしている自分のことです。

人生の方向性を示すガイドともいえます。

 

書くことの例はこの3つです。

1.ステップ1で書いたことが解決した状態

2.望む生活リズム(1日24時間の過ごし方)

3.望む仕事(仕事のポイント8つ参照)

ステップ3.やることリストを作る


今の自分となりたい自分の差をうめるために、やることリストを作ります。

やることを書くときは、量・質がポイントです。

量:リスト1枚につき、片手で数えられる

質:今日・明日からできると思える

 

作ったあと、今の自分となりたい自分の差をうめるリストになっているか再確認!

ステップ4.やることリストをもとに行動


ここからは行動に集中!

自分を取り巻く環境にも働きかけて、現実を変えていく段階です。

行動できたら、やることリストのチェックボックスにチェックマークを書きます。

 

行動しにくいときは、やることの量・質(ステップ3参照)を見直してみてください。

それでも思うような成果が得られないときは、タイミングを見計らうことも必要です。

ステップ1~4を繰り返す


あなたと、あなたを取り巻く環境は日々変わります。

ステップ1~4を繰り返して、望む生活にアップデートしてください。

メソッド「思考・行動をととのえる4ステップ」繰り返し

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